貧乳でもマンモグラフィーができるのか?身をもって検証した話




こんにちは、カーリーです。

アラフォーに突入したので、今年から市の検診で乳がん検診を受けられるようになりました。
10月に検診を受けられるとのことで、予約開始日に早速予約してきました。
乳がん検診は、2年前に乳腺外科のクリニックで検診を受けて以来です。
毎年受けなきゃな~とは思っているんですが、なかなか行きたくなくてですね。
だって私・・・貧乳なんだもん。

Aカップありませんからね。
超貧乳ですが、恥を忍んで過去に3回乳がん検診を受けたことがあるんです。
どの検診の時も私がまず気になったこと。
それは・・

マンモグラフィーで貧乳は挟めるのかということ。

結論も含めて、経験談を書いて参ります。

その1 20歳の時

20年前、初めて乳がん検診を受けた時です。
柔らかくてツルツル動くしこりを左胸に触れて受診したので、正確には検診ではないですが。

この時は総合病院の外科に受診しました。
先生の触診とエコーだけで、この時はマンモグラフィーはなかったです。
しこりがあっちこっち動くため、触診でもエコーでもしこりを見つけることができませんでした。
物腰の柔らかな50代くらいの男性医師が、困ったような笑顔で説明をしてくれました。
「動く?からか、しこりは見つからなかったし心配はいらないと思います。1年に1回検診を受けられるといいですよ。ま、その、なんだ・・小さめのこりこりした乳(ちち)だから、乳腺をしこりと間違えたかもしれないね。こりこりした乳だからね。ははっ・・。」

こりこりした乳ってなんだよ、しかも2回も言いやがった・・。

もちろんこの頃も貧乳です、けど自分ではそんなに自覚がなかったんですよ。
胸にそこまで興味もなかったですし。
けどこの医師の言葉のおかげで自覚したのです。
「ああ、小さいってことね。」と・・。
その後しこりはいつの間にか触れなくなり、この病院に再度行くことはありませんでした。

 

その2 30歳の時

次に乳がん絡みで病院を受診したのは、前回から10年たってからです。
10年も検診を受けず過ごしていたなんて、今思うとちょっと怖いですよね。
今回も症状があったため、検診ではなかったです。

この時は長女バンビ(仮名、10歳)が1歳過ぎの頃で、卒乳もしたある日左胸にしこりを触れました。
今回は小豆大の硬いしこりで、前回と違って全く動かない。
友人がすすめてくれたクリニックへすぐ受診しました。
この時は先生の触診、エコーに加えいよいよマンモグラフィーも登場。
年配の看護師さんが険しい顔をして、ふうふう言いながら私の胸というより脇あたりから寄せ集めた肉を必死にマンモグラフィーに挟んでくれました。

ド貧乳でもマンモグラフィーはできましたよ、(貧乳仲間の)みなさん!

 

え?妊娠して授乳してたから胸が大きくなってたんじゃないかって?
ご安心ください。
私、妊娠しても1mmたりとも胸が大きくならなかったんです。


2回妊娠して2回ともですよ。
貧乳人生の中で、妊娠中は(期間限定で)巨乳になれると夢と希望を持ってたわけですよ。
なのに私の胸はうんともすんとも言わず、ちんまりしたまま妊娠期間終了です。

次女たぬ子(仮名・4歳)を産んだとき、助産師さんが胸のマッサージをしてくれながら言いました。
「カーリーさん、母乳の出方は胸の大小には関係ないのよ。小さい胸でもちゃんと母乳は出るから大丈夫。むしろ小さいほうが乳首から乳腺の距離が短くて、いつもフレッシュな母乳が飲めるんじゃない!?。」

 

いや、私何も言ってないんですが・・。


私が「胸が小さいけど母乳出ますかね・・?」とか相談してのこの発言ならわかりますよ。
けどマッサージが痛すぎて言葉も出ない私に、助産師さんが「こんなに小さかったらきっと不安にちげえねえ!」と励ましと慰めのお言葉をかけてくれたんですよね。
20歳の時のこともですが、私は医療関係者認定の貧乳なわけです。
なので(貧乳仲間のみなさん)ご安心ください。

と、ちょっと話が脱線しましたが、今回はマンモグラフィーの結果乳腺炎との診断でした。
この時はフットボールアワーの岩尾さんに似た、年配の男性医師が説明をしてくれました。
「(マンモグラフィーの写真を見ながら)がんだったらしこりがもっと勢いある写り方をするんだよね。総合的に見てこれは乳腺炎だと思う。様子を見ながら1年後にまた検査においで。」

そっか~とほっとして、ぼーっとマンモグラフィーの画像を見つめていた私。
すると先生が何を思ったのか余計なひと言。
「ああ、普通はね、胸はもっと大きな山型に写るんだよ。今回は小さな山だけど、ちゃんと胸全体のチェックはできてるからご心配なく。」

小さな山・・笑


ええ、まあ確かに端っこにちんまりと写ってましたよ。
フィルムの無駄遣いじゃね・・?と自分でも思うほどに。

結局しこりは数か月後にいつの間にかなくなり、このクリニックに再度行くことはありませんでした。

 

その3 2年前

この時は何も症状がなかったんですが芸能人の乳がん公表で震え上がり、乳腺外科に検診予約を取りました。
この時も先生の触診、エコー、マンモグラフィーでした。

マンモグラフィーは若い女性の技師さんで、額に汗かきながら必死で脇の肉を寄せて挟んでくれました。
ただすんごい苦心されて、まあ時間のかかること・・。
途中あまりにも申し訳なくて、「すみません、貧乳なので大変ですよね・・。」と喉元まで言葉が出かかった私。
けどこんな自虐ネタを投下されて、「本当ですよ、マジありえない。」などと彼女が本音を言えるはずもなく。
「大丈夫ですよ~。」などとかえって気を使わせることになると思い、気まずい空間の中無言を貫き通しました。
いや、世間話とかしてもよかったんだろうけど、もう何も言葉が見つからないでやんの。

 

そしてやっと撮影できた・・!と思ったら、私の乳が微妙にずれてて挟み直し・・。
申し訳なさでいっぱいの時間でしたが撮影もなんとか無事に終わり、結果も異常なし。

 

まとめ

結論  貧乳でもマンモグラフィーはできる

 

貧乳をさらすのは本当に嫌ですが、検診はとっても大切だし行ってよかったですよ!
相手はプロだし、今までたくさん貧乳も見てきたはず・・と自分に言い聞かせれば行きやすくなるのでは・・・ないかな!?
貧乳を気にして病気の発見が遅れたら大変ですものね。
検診に行かれるのをためらわれてる方の参考に少しでもなれば幸いです。

それでは、また。